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高次脳機能障害の障害認定
Q:高次脳機能障害と診断されていますが、障害年金の受給は可能でしょうか?
A:
高次(脳)機能障害も、もちろん障害年金の対象です。
高次脳機能障害で、仕事上や日常生活にどのような大変さがあるのでしょうか。
高次脳機能障害も障害の脳の部位などによって、いろいろな現れ方をするようですの
で、どのように大変かを医師にメモなど書いて、しっかりと伝えて診断書を書い
てもらってください。
身体障害と精神障害がある場合は、2つの診断書が必要になり、両方の診断書により
判断されます。
一つは、肢体の障害についての診断書を医師に書いてもらいます。
日常生活の動作の程度として、かなり細かな判定項目があります。それらについて、普段の診察では、医師に伝えていないことも多いでしょうから、それについてどの程度できるのかをしっかりと医師に申告する必要があります。メモに書いて手渡すことをお勧めします。
もう一つは、失語(言発声は出来るが言葉を話せなかったり、声は聞こえるが聞こえ
た内容を理解出来ないこと)、失行(運動機能に障害がないにもかかわらず、行おう
とする行為を的確に遂行できないこと)、失認(感覚的な障害はないが見たもの、聞
いたものが何であるか理解できないなど認知機能の障害)、記憶障害、性格変化、感
情障害、集中力低下、理解力低下、判断力低下、社会的不適応等などがある場合は、
精神障害用の診断書を書いてもらいます。
精神障害の診断書についてはこちらを参考にしてください。
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