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肢体の障害/日常生活動作の程度
肢体の障害(上肢、下肢、体幹・脊柱、肢体の機能障害)については、診断書の中の「日常生活動作の障害の程度」が認定に大きく影響します。普段の診察ではここまで細かく医師に申告してないでしょうから、障害年金の診断書作成に当たっては、十分に時間を取って日常生活動作についてわかってもらいましょう。
肢体の障害についての「日常生活動作の障害の程度」は、以下の項目について、補助具を使用しない状態で、それぞれ次の4項目のいずれになるかを記入します。
| 診断書(肢体の障害用)より抜粋 |
- 「1人でうまくできる」…○
- 「1人でできてもやや不自由」…○△
- 「1人でできるが非常に不自由」…△×
- 「1人では全くできない」…×
※「立ち上がる」、「階段を登る」、「階段を降りる」は評価の方法が違います。
判定項目(「右・左」とあるものについては、それぞれ記入します)
- つまむ(新聞紙を引き抜けない程度) 右・左
- 握る(丸めた週刊誌を引き抜けない程度) 右・左
- タオルを絞る(水をきれる程度) 両手
- ひもを結ぶ 両手
- さじで食事する 右・左
- 顔に手のひらをつける 右・左
- 用便の処置をする(ズボンの前のところに手をやる) 右・左
- 用便の処置をする(尻のところに手をやる) 右・左
- 上衣の着脱(かぶりシャツを着てぬぐ) 両手
- 上衣の着脱(ワイシャツを着てボタンをとめる) 両手
- ズボンの着脱(どのような姿勢でもよい) 両手
- 靴下をはく(どのような姿勢でもよい) 両手
- 片足で立つ 右・左
- 座る(正座・横すわり・あぐら・脚なげだし)(このような姿勢を持続する)
- 深くおじぎをする
- 歩く(屋内)
- 歩く(屋外)
- 立ち上がる(「支持のなしでできる」、「支持があればできるがやや不自由」、「支持があればできるが非常に不自由」、「支持があってもできない」の4段階)
- 階段を登る(「手すりなしでできる」、「手すりがあればできるがやや不自由」、「手すりがあればできるが非常に不自由」、「手すりがあってもできない」の4段階)
- 階段を降りる(「手すりなしでできる」、「手すりがあればできるがやや不自由」、「手すりがあればできるが非常に不自由」、「手すりがあってもできない」の4段階)
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※当事務所では、障害年金請求フルサポートをご依頼いただいた場合には、必要に応じて、医師に診
断書を書いてもらうようお願いする際にご本人に同行して、専門家として診断書につ
いての説明を医師に対して行っています。
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